●少年部

【キッズクラス 2歳〜小学6年生】

多くの喜びとともに苦しみや痛さを体験しすることで自信を持ち、何事にも積極的な成長を目指します。

礼節を重んじ、礼儀正しい道徳心を学びます。
ここが他のスポーツとは違う、極真空手の武道精神です。
自分が努力して身に付けた技を全力で相手にぶつけ、相手の技を全身で受け止める。

極真空手は学校では学ぶことのできない自己表現の場であり、将来の社会生活へ向けた貴重な疑似体験となるでしょう。

礼に始まり、礼に終わる極真の稽古を通し、正しい作法と礼節、道徳心を育みます。

相手を敬い、周囲に感謝する気持ち。強くたくましく、優しい心を育てます。

全身運動である空手の稽古を通じて基礎代謝もアップし、体幹も鍛えられ、運動能力も向上します。

多くの喜びとともに苦しみや痛さを体験しすることで自信を持ち、何事にも積極的な成長を目指します。

武道にいじめのような卑怯な問題は無縁です。稽古によって自然といじめに屈しない気構えが身に付きます。

年齢や学校も違う仲間や戦友たちとの出会いと経験は、将来の人間関係の形成に良い影響を与えます。

今、すべての子どもたちが隣り合わせているいじめ、不登校、引きこもり…悩み、苦しんでいる子どもたちや保護者たちに、極真空手にはひとつの解決策があります。

稽古を通じて自分の痛さ苦しさを知ることによって、相手の痛さ苦しさを知る、それこそが他人への思いやりの第一歩となるのです。

空手に対して「痛い」「恐い」というイメージを持つ方がいらっしゃいますが、かえって「痛み」を知らない子どもの方が、人を傷つけてしまうことがあるのではと感じます。

最初は体力、体格などに合わせて徐々に稽古に慣れてもらいますのでご安心ください。

責任を持って指導いたします。

道場主　門井敦嗣